
Windows11への移行が迫る中、既存のWindows PCをどうしたものか皆サンもお悩み最中と思います。今年10月14日にサポート終了後の選択肢に苦慮していると思われます。
余裕でWindows11 PCを新規購入できるユーザーは問題ではないでしょうが、そんな夢みたいな事が容易く叶えられない私どもの様に貧しき民たちもいるのです。
そんな中、挽回策のひとつとして、往年のEee PC 901とEee PC 1005にPuppy Linuxをテストしてみました。Linux OSは様々ある中で、USBからも起動でき作動環境条件が低いのがメリットで、慣れないテストにはもってこいです。簡単とも思えませんでしたが、何とかインストールはできました。
「甦るのか? Eee PCたち!」と感動しそうになりましたが、そこまででした..。
Wi-Fiとも繋がり順調そうに感じ、時刻合わせこそ出来ましたが、ブラウジングできるブラウザーが見つけられませんでした。インターネット視聴が出来ません。この状態ではLinuxへの移行の意味は希少なものとなってしまいます。他のLinuxなら問題ないのかも知れませんけれど、かけていられる時間がなくなったので打ち切り保留状態になりました。
トランプ関税でPCの値段が上がるとか言い始めて、全く救いがないですね。Windows10とりあえず、一年延長でESUが妥当なところですかね?