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夜間の熱中症に御注意 !

朝起床しましたら、立ち眩み・めまいで立ち上がることが出来ませんでした。

 

この時期、夜間中はいつもエアコンONにして朝まで就寝しています。

5年ほど前、同様に夜間熱中症でかなり危険な目にあったからです。

以来注意していたのですが、寝る前にもいつもより少し暑さを感じていたのですが、冷房しているのだからといつもの温度設定で寝込んだのもまずかったようです。

 

救急車のことも頭に浮かびましたが、最近の事情ではどこに連れていかれるか分かりません。隣の県とかに移送されでもしたら後々終止がつかない状況になりかねません。

 

故に、冷蔵庫から冷えたスチール缶を両脇の下に挟み首筋にも左右あてがい様子を見つつ、水を補給しました。

冷水はそういう状況になるとショックになるので、常温水をストローで少しずつコップ一杯以上をゆっくり飲んでゆきました。

 

3時間程ゆっくり体を休め85%くらいに回復しましたので、一安心した次第です。

しかしながら、翌日も少々ですが、平衡感覚に影響を受けていました。

 

就寝中の熱中症は非常に危険です。昼間と違い睡眠してしまっていますので、気分が悪くて起きれれば対処が出来ますが。寝込んでしまう程ダメージが大になります。どうか皆様も油断せずエアコンを効かせ残暑を安全に乗り越えますようお願いいたします。

 

もちろん昼間の熱中症にも十分お気をつけ下さい。日光の直射を防ぐためにも帽子は有効です。毎日のように使用するなら洗濯にも気を配ると良いと思います。

 

帽子の洗濯方法に適した花王担当者さま直伝のホームページがありました。こちらがとても参考になります。

 

正しい帽子の洗い方

https://saita-puls.com/24017